加齢によるだるい腰痛とは

年齢を考えれば無理もないことなのですが、最近とみに腰の調子が悪くなってきました。私は日ごろからだるい腰痛に悩んでいる古希を迎えた女性です。年齢を重ねれば、身体をいたわらなければならないと分かっているから無理はしていないつもりですが、なかなか体が言うことをきかなくなってきました。腰痛について知りたい方、こちらが参考になります。

年を重ねると、身体にガタが来るとよくいうけど、そろそろ私にもガタがきたのかなと感じています。この腰のだるさもやっぱり加齢が原因なのだから、我慢する以外にないのかもしれないと諦めていましたが、よくお世話になっている整体師の方に教わった言葉があります。だるい腰痛の改善方法には、パッシブケアとアクティブケア、そして生活改善の三本立てが効きますよ、とのこと。パッシブケアとアクティブケアってなんだろう?

■高齢者の腰痛について
加齢にともなって骨や軟骨や関節の老化が起きることが原因で腰痛が発症することは珍しくありません。特に女性の場合は、女性ホルモンの分泌が少なくなると骨密度が低下して「骨粗しょう症」になりやすい傾向にあります。また、長年摂ってきた無理な姿勢による体の歪みや生活習慣の蓄積によって、関節が変形することも腰痛の原因となります。年齢を重ねると骨の強度や筋力が低下するといった身体の老化は避けられませんが、定期的に運動やストレッチをして筋肉を刺激し柔軟性を保ち、腰痛を予防することは可能です。年だからとあきらめてしまわずに、少しでも身体機能を健康に保てるよう日頃から意識することが何よりも大切なのです。

■パッシブケアとは?
パッシブケアとは、その名のとおり第三者から何らかのケアやサポートを受けている状況のことを意味しています。たとえば、整体の世界で「パッシブケア」という言葉を使う時には、プロの整体師の力を借りて、マッサージや筋肉のほぐし、関節や骨盤の調整を施術してもらうことを言います。腰痛に悩んでいる人自身が主体となって動くのではなく、整体師など技術者が主体となって、腰痛に悩んでいる人に対して腰痛改善のための施術を行ってくれるケアを指しています。腰痛解消にはこのような外部からの刺激で、症状を緩和して不調を整えていく方法はとても重要です。

■アクティブケアと生活改善の重要性
第三者からの働き掛けによるパッシブケアに対して、アクティブケアは自分が主体的に動くストレッチやヨガのようなケアを指しています。積極的に自分自身で動いて腰痛ケアを行っている状況のことです。腰痛のための生活改善とはそもそも腰痛を引き起こすような体の使い方をしないよう学ぶことです。

腰痛改善のためには、パッシブケアとアクティブケア、そして生活改善がバランスよく行われていることがとても大切です。たとえば、痛みの緩和を優先したいのであれば、パッシブケアがおすすめです。第三者からのマッサージや指圧などのケアは、腰痛のためにとても有効です。身体の可動域を増やしたい、など身体の機能回復につとめたいのであれば、アクティブケアが必要になってきます。そして、そもそも腰痛を起こすことのないように、腰痛を引き起こさないような体の動かし方を覚えたいのであれば、生活改善がおすすめです。

私の場合は、腰の痛みを和らげることを優先したいから、パッシブケアがぴったりだと考えてよさそうです。自分に合った治療法を再確認することができたし、これで腰痛に悩まされずに、生活できそうです。